伏見 酒フェス【2024年3月2日開催】~伏見の清酒 蔵出し“日本酒まつり”がパワーアップ~
伏見は、豊臣秀吉が伏見城を築き、江戸時代には淀川水運の交通の要衝として栄えてきた京都の南の玄関口。伏見と言えば何と言っても「日本酒」です。伏見はかつて“伏水”とも呼ばれる桃山丘陵をくぐった伏流水が、こんこんと湧き出てくる豊かな水に恵まれた、言わずと知れた酒造りが盛んな町。広島の西条、兵庫の灘と並び“日本三大酒どころ”のひとつでもあります。
日本酒のまち「伏見」にて、毎年3月恒例の新酒のきき酒イベント「伏見 酒フェス」が開催されます。(会場:伏見港公園、日時:2024年3月2日(土))
会場では、メインイベントである伏見エリアの18の酒蔵が出品する上質な日本酒、3種類を楽しめる有料試飲(事前予約制・先着順)のほか、お酒の肴のフードブースも多数出店。また、ステージでは様々なイベントを実施し、美味しい日本酒のお猪口をかたむけながら、アテとともにお楽しみいただけます。
※同日の蔵開き(50音順)
黄桜株式会社(黄桜)、株式会社北川本家(富翁)、キンシ正宗株式会社(金鵄正宗)、月桂冠株式会社(月桂冠)、齊藤酒造株式会社(英勲)、招德酒造株式会社(招德)、宝酒造株式会社(松竹梅)、株式会社増田德兵衞商店(月の桂)、玉乃光酒造株式会社(玉乃光)・松山酒造株式会社(十石)、株式会社山本本家(神聖)
※詳細は各蔵元のHPをご参照いただくか、お問い合わせください
下記ホームページにて詳細をご確認いただけますので、是非ご覧ください。
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