歴史と伝統が息づく、住みやすい町

城下町、港町
名水の湧き出る酒蔵の町
最先端のハイテク産業の町
環境の町、農業の町…
4社の鉄道に名神高速、第二京阪道路…

あなたの新しい故郷がきっと見つかります。

天下の城下町

 豊臣秀吉は、天下を治める拠点として伏見城を築き、続く徳川家康も伏見城で将軍になるなど、安土桃山時代には、伏見(桃山)は日本の首都でした。
 今でも桃山町正宗、桃山町島津など、戦国大名の名前が町名に残っていたり、銀座町、奉行町など、政治経済を支える中心地の町名が残っています。

海がないのに港町?

 京の都に必要な物資は川で運ばれ、都の南にある伏見にはあちこちに港がありました。
 特に伏見港は、大阪と淀川で結ばれ、多くの船が行き来する水運の拠点。幕末には、坂本龍馬をはじめ、多くの志士が行き来し、寺田屋が歴史の舞台となりました。

名水と酒蔵の町

 伏見といえば20を超える酒蔵が集まる、日本酒の町。冬は搾りたての新酒が店頭に並び、蔵元ごとに個性のある酒粕も売られています。
 そんな酒造を支えるのが名水。伏見はかつて「伏水」と書かれていたほどの、良質な地下水が豊富な町。名水で淹れたコーヒーで一日をスタート!してみませんか。

最先端のものづくり

 産業集積エリア「らくなん進都」には、世界的な大企業からオンリーワンのベンチャー企業まで、ものづくりを中心とした企業が集積し、これからの京都の成長を支えています。

実は市内最大の農業地

 伏見区の耕地面積は市内第1位!米や、伏見とうがらしなどの京の伝統野菜も生産され、直売所もたくさんあります。他にも最近人気のミモザ等のお花も生産しています。
 新鮮野菜で日々の食卓に豊かさを!

環境先進エリア

 京エコロジーセンターや「さすてな京都」など、親子でも楽しみながら環境を体験できる学習施設があり、環境をテーマにした区民活動や企業活動も盛ん。伏見を中心とした取組が国の「脱炭素先行地域」にも選定されています。
 身近なところからエコな暮らしを実現。

いろんな伏見を写真とSNSで

伏見フォトブック

「ここに足を運んでみたい」「ここに住みたい」というテーマで、伏見の魅力を発信する写真を皆様から募集しました。(景色・地域行事・グルメなど)

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ふしみーつ!

「伏見区役所職員がシゴトとして京都市伏見区と向き合うなかで感じた「住むまち・楽しむまち伏見」の魅力を、 新鮮な発見や驚きとともに同世代に届けていきます!