伏見城を中心とした、城下町として発展したエリアです。
駅の東側にはかつての大名屋敷跡に閑静な住宅地が広がり、駅の西側は日本初の銀座が出来た場所で、商店街が連なる町の中心です。
京阪、近鉄、JRの3路線の駅があり、京都、大阪、奈良へのアクセスがよい地域です。
伏見城
安土桃山時代の桃山は伏見のこと。豊臣秀吉が伏見城を築城し、日本の首都でした。
駅東側の桃山地域には、桃山町正宗、桃山町島津、桃山毛利長門東町など、戦国大名由来の町名が残っています。
便利な生活
駅の西側には市街地が広がり、大手筋商店街など7つの商店街が連続。スーパーはもちろん、個性豊かな品揃えのお店が立ち並び、日々の生活に彩りが生まれます。
酒蔵
伏見のシンボルの酒蔵と十石舟の風景です。水辺の遊歩道では、春は桜、秋は紅葉と、四季を感じながらの散策にもってこいです。
日本酒
かつて「伏水」とも呼ばれた伏見は良質な地下水が豊富で、酒蔵の町。このエリアに多く酒蔵があり、日本酒好きにはたまりません。酒屋さんでは各蔵元の酒粕が売られていて、酒粕汁はいわば伏見のソウルフード。
祭り
御香宮神社では、お神輿が3基も練り歩く盛大なお祭りを秋に開催。各町内でも趣向をこらした花傘がつくられて参加し、身近なところに伝統や文化が感じられるまちです。
教育環境
エリアには、幼稚園、保育園も多く、国立大学附属の学校や伏見中央図書館があり、教育環境が充実しています。マンションも多く建ち、子育て世代も多い町です。
生活情報マップ
伏見区内の学校、幼稚園、スーパー、病院、
駅、公園、図書館、児童館、学区を表示しています。
(マップ左上をクリックで表示項目選べます。)
学区別に色分けされています。