東と西に広がる緑豊かな山並み。まちの中央を流れる山科川。古くから京都・奈良・近江をつなぐ道が拓かれ、世界文化遺産の醍醐寺をはじめ、古刹・名刹が点在する、歴史と自然豊かな地域です。
もちもちぃん(醍醐地域のイメージキャラクター)です!
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アクセス
地下鉄東西線に乗れば、市内中心部まで約20分。JR、京阪の各路線に乗り換えれば、他府県への通勤・通学にも便利です。
さらに、住民が主体となって運行する醍醐コミュニティバスが地域をくまなく走り、住民の生活の足として活躍しています。令和5年2月には、運行開始20周年を迎え、累計乗客数も1000万人を超えました。
子育て
エリア内には、保育園(所):11箇所、こども園:5箇所、幼稚園:2箇所、児童館:7箇所と子育て関連施設が充実。待機児童は10年連続ゼロで、未就学児の約8割が保育園(所)を利用しています。
また、 未就園の児童については、京都市承認の一時預かり保育事業実施園(3箇所)に加え、多くの保育園(5箇所)で任意の一時的な保育事業を行っており、保護者のニーズに柔軟に対応できるのも特徴です。
教育環境
令和7年4月には、小栗栖中学校区(旧小栗栖小学校・小栗栖宮山小学校・石田小学校・小栗栖中学校)において、児童生徒・保護者・地域みんなの学びと交流のシンボルとなる醍醐地域初の小中一貫教育校「栄桜(えいおう)小中学校」が開校予定。小中9年間の計画的・系統的なカリキュラムのもと、地域との交流も通じ、子どもたちの個性・能力を引き出します。
醍醐ふれあいプラザ
毎年9月に折戸公園で開催される「醍醐ふれあいプラザ」は、豊臣秀吉が醍醐寺で行った「醍醐の花見」の故事にならい、元気いっぱいの子どもたちが扮する「子ども太閤花見行列」の巡行から華やかに始まり、ステージ発表や模擬店、お楽しみ抽選会までイベントが目白押し!例年、2万人の来場者がある、醍醐の一大イベントです。
生活情報マップ
伏見区内の学校、幼稚園、スーパー、病院、
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学区別に色分けされています。